昭和大学付属東病院 眼科研修医 インタビュー 

臨床研修医 現場の声

プロフィール

お名前: 石田 千晶先生

出身大学: 昭和大学

卒業年度: 平成16年

医師になったきっかけ

勉強を良くしましたしアルバイトも経験しました。大学の部活で白馬診療部に所属し毎年夏休みに白馬山に1〜2週間ボランティア体験をしました。組織の中で働く経験ができ今にも活かされています。

学生生活について

勉強を良くしましたしアルバイトも経験しました。大学の部活で白馬診療部に所属し毎年夏休みに白馬山に1〜2週間ボランティア体験をしました。組織の中で働く経験ができ今にも活かされています。

初期研修について

新医師臨床研修制度の初めての年代です。スーパーローテートで内科、外科等の他科の診療科の先生達と接する機会が持てたことは有意義でした。

眼科を選ばれた理由

専門性が高いのが魅力です。また、女性医師が活躍できる職場が多いのも選んだ理由です。

現在の研修内容について

眼科医として4年目です。指導をうけながら手術をこなしています。外来は週1日担当しています。多くの症例を体験できるので毎日大変ですが充実した日々を送っています。

カンファレンスの雰囲気

これまでに学会発表を3回しています。毎日が勉強ですがカンファレンスで日々成長していると感じています。

将来の夢

結婚しても仕事は続けてゆきたいと思います。白内障の手術は早くマスターしたい。

休日のリフレッシュ方法

外に出て気分転換するのが好きです。特にドライブやテニスです。最近はあまり時間が無くできないのですがピアノを弾くのが大好きです。

臨床研修医 現場の声

プロフィール

お名前: 和田 悦洋先生

出身大学: 昭和大学

卒業年度: 平成19年

医師になったきっかけ

母親が眼科医で子供のころから見ていました。人に感謝される仕事なのでやりがいがあると思い医師になろうと決心しました。

学生生活について

ハンドボール部のキャプテンをやっていました。部員は男女併せて30名いましたが取りまとめるのには苦労しました。

初期研修について

私も同じく他科の先生との結びつきができたのが貴重な経験でした。

眼科を選ばれた理由

やはり母親が眼科医だったことが大きな理由です。治療の効果がはっきりとわかりやすい為にそれだけやりがいがはっきりわかる診療科だからです。子供のころから手先が器用でしたのでそれも活かせると思ったからです。

現在の研修内容について

手術は部分的なところを指導を受けながらやっています。外来は指導医について多くの患者さんを診ています。分からないことが多く一つ一つクリアしていくことにやりがいを感じています。

カンファレンスの雰囲気

学会発表は1回経験しています。症例検討会の形式にとらわれずに分からない時にその都度聞ける雰囲気があります。

将来の夢

眼科医としてオールマイティに診れる医師にを目指したい。特に手術に力を入れて指導できる立場のスキルをみにつけたいと思っています。

医局長の岩渕成祐先生より一言

眼科研修プログラムは1年次から外来診療研修、手術室研修が受けられます。
何といっても手術症例件数が年間2700件と非常に多いのが特徴です。それだけ手術室研修も充実して受けることが可能です。全国の大学医学部から研修医を受け入れています。
まずはお気軽にお問合せ下さい。


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