救急医学講座ホームページ http://www10.showa-u.ac.jp/~acute_med/index.html
【海老原 直樹先生】
(えびはら なおき)
平成24年卒業
卒業大学:昭和大学
通っていた高校が看護科を有する高校と統合となり、医療を志す仲間が身近にいたのが大きな理由です。人の命を救う仕事に大きな魅力を感じて進路を決めました。
小学生から初めて高校、大学とサッカーを20年間打ち込んでいます。医歯薬リーグや東日本医学部体育大会で優勝したのは良い思い出です。ポジションはボランチでいまもサッカーは続けています。
目の前の人を救えないのは医師でないとの思いから救命救急を選びました。
飛行機や列車の中で急病人が出た際に、直ぐに名乗り出る事が出来る医師になりたいです。将来は小児救急の分野で活躍できればと思っています。
自主性尊重コースなので、外部の研修にも積極的に参加できています。自分から積極的に学ぶ姿勢が必要と感じています。
ショック状態の患者さんの状態を一瞬で判断でき見極められる判断力が備わっていること
周りの人が自分のことを見て日々の仕事を楽しく出来ていると評価して頂ける様になること。
アットホームな雰囲気の中、自由に研修を受けられ、色々な専門の先生がいるので指導体制が充実しています。
豊洲に新病院が2014年4月よりオープンしますので最新設備の中で研修を受けられます。
お気軽にお問合せ下さい!
【川口 絢子先生】
(かわぐち あやこ)
平成23年卒業
卒業大学:昭和大学
子供の頃から近所の町医者に憧れていました。また大学進学の際に人の為に役立てて、女性が活躍できる仕事につけ、そして資格が取れるとの考えで医学部に進学しました。おじいちゃん、おばあちゃんが良くなっていくところを見届ける事にやりがいを感じられる職業だと思いました。
アルバイトで貯めたお金で海外旅行、国内旅行を数多く経験しました。海外の世界遺産巡りをおこないました。特にトルコ、カンボジア、ベトナムがお勧めです。国内は沖縄が好きで時間があればよく出かけています。
こらから行きたいところは色々ありますが、ケニアのサファリパークには行って見たいです。自然の中で野生の動物たちをまじかに見てみたいものです。
初期研修で救命救急を経験しましたが、その際に自分の経験不足を痛感し、その時の悔しさから救急医療を体に浸み込ませるために、後期研修で救命救急を選びました。 また色々な社会背景を持つ患者さんを3次救急で診ること事が出来る魅力を感じています。
2次救急外来で担当した患者さんの家族から、残念ながら入院後に亡くなられたのですが死亡確認後に「先生に診て頂いて良かった」との感謝の言葉を頂いたのは、嬉しかったし今後も頑張ろうと思える出来事でした。
救急医としてサブスペシャリティで整形外科を目指し救急医療に活かしたいと考えています。急性期から慢性期の疾患を診られる医師を目指したい。
女性医師の活躍できる場があります。オンとオフがはっきりとしていて、結婚してからも子供が出来てからも勤務できる体制が確立されています。また救命救急と聞くと激務と想像する人もいますが普通の体力があれば大丈夫です。
何時でも見学OKです!!
【萩原 祥弘先生】
(はぎわら よしひろ)
昭和大学の救命救急は自主性を重んじています。治療方針を指導医に相談しながら研修を進めています。いわゆる屋根瓦方式で先輩の指導を仰ぎながら活躍できる場があります。当教室より多くの救命救急医を輩出しており多くの救命センターでセンター長として活躍しています。リーダーシップを養える研修プログラムを準備しています。
また、色々なサブスペシャリティの国内留学制度を設けていいます。自由に学びたい方向を自由に選ぶことが可能です。
少しでも救急に興味のある先生は是非お気軽にお問合せ下さい。お待ちしております!!
救急医学講座ホームページ http://www10.showa-u.ac.jp/~acute_med/index.html