東京大学医学部付属病院 【外科】

東京大学外科では,将来外科医を志望する研修医のために,大腸肛門外科・血管外科(旧第一外科)、肝胆膵外科・人工臓器移植外科(旧第二外科)、胃食道外科・乳腺内分泌外科(旧第三外科)、心臓外科・呼吸器外科(旧胸部外科)、小児外科が,各科の垣根を越えて協力し,卒後3年目から5-6年目の外科志望者を対象に研修プログラムを提供しています。

このプログラムを修了することにより日本外科学会の認定する外科専門医を取得し,その上で消化器外科専門医,乳腺専門医,心臓血管外科専門医,小児外科専門医といったさらにサブスペシャリティーとしての専門医取得を目指すことになります。

研修協力病院は現在 都内の大規模・中規模病院,地方都市の基幹病院合わせて31施設あり,いずれの施設も外科医を育てるのに十分な経験と実績を持っています。

東京大学外科では初期臨床研修制度が始まる以前より,平成 8年卒から各科合同で研修医を採用しています.現在は本学出身者の割合は半数以下となり,意欲ある他大学出身者が多数応募し研修に励んでいます。

全国からのご応募お待ちしています.

詳細は
http://surgery.umin.jp/index.html
をご覧ください.