東京

順天堂大学医学部　【消化器内科】

順天堂大学医学部消化器内科　研修医/入局者　募集

当教室は、白壁彦夫教授により昭和43年にはじまり、浪久利彦教授、佐藤信紘教授を経て、平成18年9月に現渡辺純夫主任教授が就任しました。消化器病学全領域での臨床、基礎研究が盛んに行われており、多くの国際学会での発表、top journalへの掲載等国際的にも高い評価を受けています。海外への留学はもちろん、逆に海外からの留学生も積極的に受け入れています。他大学出身の医局員も多く、学閥はありません。"やる気のある方"は大歓迎です。当教室に興味のある方はご連絡お待ちしています。

当科の教育目標
日常診療の場で、消化器疾患は非常に多く見られます。順天堂医院1,020床の中でも、常時120名前後の方が消化器内科の患者さんとして入院されており、外来症例も全国でも有数です。消化器内科は対象とする臓器が食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓、腹膜と多彩なため、その検査・治療方法も内視鏡(上部、小腸、カプセル、大腸、胆膵)、X線(透視、CT)、超音波、ラジオ波、腹腔鏡肝生検と非常に多岐にわたります。当教室員はこれらの手技をマスターすべく研鑽しています。
当教室では、消化器病の専門医でありつつ、消化管や肝臓といった細かな分野にとらわれずに幅広い診療技術と考え方をトレーニングすることで、バランスのとれた消化器内科医を養成し、更に、医師-患者さん間のコミュニケーションを通じ、患者さんの精神面を含めた全人的医療を身につける事を目標としています。

詳しくはこちらをご覧ください：http://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/shokaki/kyoiku.html
消化器内科教室ホームページ：http://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/shokaki/index.html

≪入局・研修に関するお問合せ≫
医局長または研究室秘書までご連絡ください。
順天堂大学医学部　消化器内科
ＴＥＬ０３−３８１３−３１１１（大代表）　内線：３７３６（３０８研究室）
ＦＡＸ０３−３８１３−８８６２
Email:　gastoro@juntendo.ac.jp　(医局長)
医局長：長田　太郎