呼吸器センター(内科)|消化器センター(内科)|循環器センター(内科)|内科|消化器センター(外科)|子供センター|外科
呼吸器センター
私達のセンターは呼吸器に関するすべての疾患の診断と治療を行うことを目的にしています。内科と外科を問いません。 そのために内科と外科が一体となっています。手術を必要とする場合は毎朝8時からカンファレンスで、内科医と外科医が画像とデータを見ながら検討していま す。呼吸医の内科医は良き呼吸器外科医がいなければ成長できません。良き呼吸器外科医も同様です。
消化器センター
当センターは年間14,000件以上の内視鏡を施行し、設備・技術とも世界トップクラスである。内科医・外科医が一緒に仕事をしているので研修医は消化器内科学・外科学のどちらでも選択することができる。また、カンファレンスや症例検討ははセンター全体で行っている。
循環器センター
当センターでは、多様化する循環器疾患に対して、これまでの内科的・外科的を排除し、循環器医として診断し、治療方針を決定実行することを理念として、ティーム医療を目指している。センター内科は、冠動脈カテーテル治療(PCI)ティーム、心不全治療ティーム、不正脈治療ティームを柱として成り立っている。
内科
当科は、消化器、神経、循環器、内分泌・代謝、腎臓・高血圧、血液・腫瘍の各分野の専門医を擁し、各々の専門医の緊密な連携により、臓器別に偏ることのない総合的な最新の高度医療を提供している。当科の研修では、幾つかの分野にまたがる疾患症例を受け持つことにより、総合的な診療技術、診断法、治療法を各科指導医の下にマンツーマンで研修することができる。
呼吸器センター
消化器センター
消化器外科学は基礎医学を基盤に消化器病学における病因病態論および診断学に深く関与する領域で、消化器病学いわゆる消化器内科に関する幅広い理解と学識が必要である。当センターは外科・内科の枠をはずし、消化器内科・消化器外科が一体化した専門家集団であり、各種カンファレンスや一元的院内完全電子カルテを通じて基礎医学や臨床医学の情報交換はもとより、外来および入院患者に関する医療情報が常に共有されている。
こどもセンター
こともセンターは小児内科系(NICUを含む)と小児外科系医師が講座制の壁を取り払い診療にあたるという極めてユニークな組織である。それゆえ小児の包括的医療を研修するうえで多くの利点を有している。また、北部病院のある地域は小児人口比が極めて高く、医療需要も多い。そのため、本センターでは、とくに、外科系疾患を含む小児のcommon diseaseの診断・治療について必要十分な研修を修めることが可能であると自負している。
外科
当科は新たな外科診療を目指し、昭和大学横浜市北部病院開設時より設置されている。指導医の陣容は、甲状腺、乳腺、消化器外科、消化器内視鏡、超音波検査、形成外科の専門医・指導医を擁している。後期研修の目標は、外科医としての全人格的技量を身につけることである。また、日本外科学会認定医として必要な基礎知識・技術・症例を各分野の最先端医療に接しながら習得できる。その他、各学会認定医にも対応している。
乳腺外科