平成20年10月に小児科を開設し、平成22年5月にNICUを含む新生児病棟を開設致しました。病棟は新しく建設された南館の中に小児病棟36床、新生児病棟24床を有し、最新の超音波診断装置を各病棟、外来に備えています。一般的な手技を率先的に行えることに加え、超音波検査は研修医自らが検査に従事して上級医の指導を受けながら手技を学ぶ事が可能です。
後期研修期間は3年間ですが、研修終了後に希望があればスタッフ(病院助教)として勤務することも可能です。また卒後5〜10年の間に、さらなる専門性の習得を目的とした1〜2年間の「国内留学」ができます。学位取得も可能です。
小児科研修風景 |
小児科スタッフ |