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後期研修医募集
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昭和大学 【リウマチ膠原病内科】
昭和大学リウマチ膠原病内科 入局者募集
# 豊富な教育プログラム- 医局内での知識の共有を積極的に行っています
- 毎週水曜日に教授廻診および毎週月・金曜日に病棟カンファレンスを開催しています。毎回積極的な意見交換がされています。
- 病棟診療は3班体制で行い、班内で毎日ディスカッションが行われます
- 毎朝『1分間lecture』を行っています。研修医と医局員により日常診療で勉強したものを共有しています。
- 毎週水曜日にジャーナ抄読会を行っています
- 入局早期からの専門外来を担当していただいています
- 入局早期からリウマチ膠原病専門外来を行っていただきます。
- 早期より外来診療を開始する事により、病棟でも自主性を持った診療が行えるようになります。
- 外来終了後、上級医によるフィードバックを行っています。
- 初診外来研修を行っています
- 週一度、初診外来研修を行っています。
- アナムネ、身体所見から鑑別診断を挙げ検査組みをした後、上級医と共に再度診察を行いフィードバックが行われます。
- 院外講師による症例検討(感染症など)を行っております
- 3ヶ月に一度、当科で経験した症例を院外講師とともに再検討を行っております。
- 定期的な院外研修を行っています
- 年に1週間の院外研修、さらに2−3年間に1回3ヶ月間のベットフライ(病棟を担当しない)期間を得ることができます。
- 他機関で優秀な人材、異なる医療やシステムに触れる事により、新しい考え方を取り入れたりモチベーションアップを目的としています。
- その他
- 他科研修を6ヶ月間程度行うことができます。
- 症候学勉強会を月1回開催しています。
- 学外病院の救急当直を積極的にサポートしています。多くの症例経験を積むことを目的としており、上級医がサポートを行っています。
- 海外国内の各種研究会や学会参加を積極的にサポートします。
- 2年間の基礎医学での海外留学ができます。
- 初期研修医や学生への教育も積極的に行っていただき、教える事で知識を定着していただいています。
# Generalistとしての医師育成も行っています
- 膠原病内科ではさまざまな臓器に障害をきたすため内科全般の幅広い知識を必要としGeneralistとしての経験を多く積む事ができます
- ステロイドなどの免疫抑制剤使用のためニューモシスチス肺炎・サイトメガロウィルス腸炎などの数々の感染症症例も経験できます
- 不明熱などの他科で診断がつかない症例のコンサルトも多く、特殊な感染症(播種性クリプトコッカス症など)や悪性腫瘍(血管内リンパ腫など)の診断へと至る症例も診る事ができます。
# さまざまな活動をサポートします
- 様々な活動に対しサポートを積極的に行っています
- 総合診療、救急診療、海外ボランティア活動、被災地でのボランティア活動、医学教育、薬剤師教育などを行っている医局員もいます
# 共に成長できる仲間がいます
- 「共に成長しよう」という同じこころざしを持ち向上心のある若い医局員たちが大勢おり、さまざまな刺激を受ける事ができます
- そして、若手に負けじと頑張る上級医がいます
- 3年目3人、4年目2人、6年目2人、8年目1人、9年目2人と若い人材が多いため明るい雰囲気です。さらに研修医も絶えず4-6人おり学生もおりますので大人数で和気あいあいとしています
- 家族ぐるみでのバーベキュー大会、スキー旅行、医局旅行などをおこなっており医局員間での関係はピカイチな医局です。
# お子さんを持つ女性医師を応援します
- 現在、お子さんを持っている2人の女性医師が臨床に研究に励んでいます
- 日勤帯の時間のみ仕事を頑張っていただき、夜間および休日は家庭時間をしっかり確保できます
指導体制
スタッフ構成
スタッフ紹介: http://showa-u-rheum.com/about/staff/
取得可能資格
関連病院
ベッドフリー(病棟を担当しない)期間
留学
日本リウマチ学会指導医 | 5名 |
日本リウマチ学会専門医 | 8名 |
スタッフ構成
科長兼准教授1名 | 講師1名 | 助教1名 | 助教(員外)4名 | 大学院生4名 |
客員教授・名誉教授2名 | 非常勤講師4名 | 研究生6名 | 秘書2名 |
取得可能資格
日本内科学会認定医・専門医 | 日本リウマチ学会専門医 | 日本リウマチ財団登録医 |
関連病院
日本赤十字社医療センター(アレルギーリウマチ科)
関東労災病院(内科)
関東中央病院(アレルギーリウマチ科)
厚生中央病院(リウマチ膠原病内科)
など
関東労災病院(内科)
関東中央病院(アレルギーリウマチ科)
厚生中央病院(リウマチ膠原病内科)
など
ベッドフリー(病棟を担当しない)期間
すべての医員が2−3年ごとに、2ヶ月程度のベットフリー期間を得る事ができます。研究に励む期間としてもよいですし、他施設に短期研修も可能です。
留学
基本的には基礎研究での海外留学を行っています。留学先、時期、期間については、科長と相談の上、決定します。現在、磯崎助教がミシガン大学リウマチ膠原病内科に留学中です。
研修プログラムの一例
≪お問い合わせ≫
昭和大学リウマチ膠原病内科
TEL:03-3784-8942 FAX:03-3784-8946
教育担当 矢嶋宣幸 または 医秘書 隈本千香子、竹渕浩美
昭和大学リウマチ膠原病内科HP:http://showa-u-rheum.com
TEL:03-3784-8942 FAX:03-3784-8946
教育担当 矢嶋宣幸 または 医秘書 隈本千香子、竹渕浩美
昭和大学リウマチ膠原病内科HP:http://showa-u-rheum.com
昭和大学医学部 【乳腺外科学教室】 |
東京 |
東京医科大学 【麻酔科学講座】 |